私の一歩 GrowthStory

設計部 次長 真山 欣作さん

2010年2月入社

前職は自動車部品の育成/評価。設計の仕事がしたくて当社に転職。自分の設計したものが世の中に出ていくことが大きなやりがい。

任せてもらえるからこそ
仕事は面白くなる

以前は板金の設計、製缶の設計と別々に分かれていましたが、2023年春から一本化され、今は10名を超えるスタッフがそれぞれに担当を持って図面作成に取り組んでいます。当社には一人ひとりにしっかり仕事を任せる社風があり、それは大きな魅力だと思います。指示されたことだけをやるのではなく、自分の考えで動くことができれば仕事は面白くなります。私も入社3~4年目にはお客様との打ち合わせからすべて任せてもらえるようになりました。

現場が作りやすい図面を
描くことの重要性を痛感

作図ミスから学んだこともあります。図面としては成立しているのに現場で作れない、ということがありました。そのことから、現場の声に耳を傾けながら作りやすい図面を描くことの重要性を痛感しました。また設計部の役割とは何か、自分がすべきことは何かを、はっきり理解することも大切だと感じています。ときには言いにくいこともちゃんと伝えることで、業務の効率化を図ることができます。そういうことも仕事を通して学びました。

自分の中で優先順位をつけ、
柔軟な働き方を

仕事で心がけていることは、納期に合わせて優先順位をつけることです。まだ子どもが小さいので、なるべく残業せずに早く帰るためにもそうやって自己管理をすることは欠かせません。会社も融通の利く環境なので、柔軟な働き方ができています。オフィスはワンフロアで風通しがよく、人間関係は良好だと思います。これからも若くてエネルギッシュな社長のもと、みんなで同じベクトルに向けて進んでいける会社であってほしいと期待しています。

1日ワークレポート